2024-05

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AV女優という運命

夢見た世界。
勘違いされたら困るからいうけど、私はこの道を選んだことに後悔はしていない。私は両親から女優になるように育てられた訳じゃないし、寧ろ両親はそれ以外の職について欲しかったと思っているはずだ。私がAV女優になりたいと言ったときに、猛反対を受けた。親子の縁を切るとまで言われた。でも私はそれでもいいと言った。私の夢だった。私はそれ以外は何も興味がなかった。私の思いは両親とは関係ない。女優の身体を美しく芸術的に撮るカメラに、卓越した演技。それはもはや私にとっては崇高なる映像作品だった。
最終的に現時点で合わせて90本ものビデオに出演したわけだが、納得できる作品は一つもない。母の魅力的な演技にかなうものを作りたいと思った『夢』の頃からずっと、それは叶っていないと私は思う。母に敵わないはずはない。しかし、未だにそれは追いかけるものとして君臨し続けている。
当然のことだが私はアイドル時代の斜に構えたような態度はしていない。私は『ホンモノ』を追い求めるあまり、素になってしまうこともある。


2作目はわりと普通ので、3作目は露出ものだった。
裸でコンビニに買い物に行かされたり、電車の中で下着を取らされたり、道端で脱がされたりした。
最後の撮影はなぜか大型トラックの荷台で、中に大きな浴槽があった。しかも今回は冬のセーラー服、紺色のやつでリボンは濃い緑色のものを着ていた。
「愛美ちゃん、ぬるぬるは好きだよね?」
「・・・・はぁ。」
「愛美ちゃん、お風呂入ろうか」
「はぁい」
少し躊躇いながら服を脱ぎ出そうとする。町中で脱いだ分、男優さんの前だとすこしばかり脱ぐことに抵抗がなくなっていた。
「あ、服は脱がなくていいよ」
「は・・・はぁっ!?えっ、じゃあ、このままで!?」
「そうだよ。」
「・・・・・・」
まぁ普段からやってることだけどねー。普通の女の子ならこのくらいひくかなーと。
とにかく足を入れる。ん?
「あれ・・・何これ」
「ローションだよ」
「えーーっ・・・」
それでも私はゆっくりと浴槽につかる。重くてヌルヌル。へりにつかまりながらゆっくり浸かった。
肩まで浸かると、男優に後頭部を掴まれ、前かがみに倒された。
「えっ、ちょっ、と、はぶ。」
私はローションに完全に沈められた。すぐに手は離されたが、髪までべっとりとヌルヌルになった。「じゃあ、でようか」
浴槽から、という意味ではなかった。トラックの後ろがひらき、私はヌルヌル液体まみれのまま外に出された。
ローションをボタボタ落としながら歩いた。サラリーマンがジロジロ見ていた。女の子二人組の「なにあれー」「キモーい」という声が聞こえてきたと思ったら、まずい人にあった。昔のクラスメイトだ。名前覚えてないけど。
話しかけてはこなかったが、そうとう笑いものだろう。全身ローションまみれっていうだけでこんなにも注目されるなんて。
裸の時の周りの反応は、見てはいけないものを見てしまい、すっとめをそらすのに、ローションまみれだと、まじまじと見つめられる。
悪くない。むしろこの姿をみんなに見られたい。なんだったら、もう一度ローションに潜るところまで公開したいくらいだ。
わざと回り道を何度もさせられ、ようやくスタジオに戻った。スタジオでは男優が見たこともない数いた。ここで公開オナニーをさせられる。特大のバイブをつっこみ、ローションをかけられながらオナニーしていると、誰ともなくザーメンをぶっかけ始めた。つきだしているペニスにかわりばんこにフェラした。そしてかけられ、飲まされた。しばらくしてイッたあと、それからもかけられ続けた。だから私も2回戦。指を穴に深くつっこみ、刺激しまくる。ようやくほとんどの男優がかけ終わったところで2度めも終了し、精液まみれの私は風呂にはいることに。もちろん予想通り服のままローション風呂。自ら潜って精液を落とし、全身ヌルヌルでようやく終了・・・かと思いきや、なんとそのまま帰り道も撮るというのだ。ここから歩いて帰るとなると1時間以上ある。それにどうしても自宅の方に行きたければ渋谷の人混みを歩かなければならない。でも寧ろやりたかった。何だったら、公園でもう一度公開オナニーもしてやる勢いだった。

しかし、ホントにやるとは思わなかった。しかもオナニーじゃない。男優と河原の橋の下で生本番だった。もちろん服のままパイズリからフェラをして、膣に突かせての本番。ヌルヌルまみれで。それが終わると、
「やっぱりそのままじゃ帰れないよね」と、また人混みの中を歩かされた。

スタジオでようやく終了をかけられた。
終了後自由にメイキング映像的なものをといわれたので、私はローションに飛び込んだ。
ヌルヌルの液体をアピールするため何度か潜っては、自分で手で掬って頭からかけていた。そのうちにバケツで男優にかけてもらった。しばらくして、スタジオから出てスタジオの入り口に立ち、そこそこ人のいる前でバケツでローションを浴びせてもらった。タプン、トロン、と道路を汚した。流れ落ちた液体を集めてはまた浴び、塗りたくった。そのままその日は着替えてヌルヌルを落として、スタジオの仮眠室で休んだ。

コメント

あとがき みたいなもの

最初の駄文は、森下くるみさん著「すべては『裸になる』からはじまって」の影響を受けまくりです。
AV女優という職業は、そう簡単なものでは済まされない職業だと思います。

ヤリマンだったら、ソープランドか、出会いカフェに行けばいい←危険発言

この文章、ローションを触ったこともない人間が書いてますよぉ!

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