2008-10

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沼に沈む女

「本当にここで泳ぐのか?」
今私は沼の上に船をこぎだしてもらっている。沼というのは、近所にある小さな池で、水草が大量に浮き、ひどい腐敗臭を放っていて、何かの死骸が沈んでいてもおかしくないような汚い池だ。汚い、臭いという響きに私は非常に興奮を覚える。牛乳臭い雑巾まみれとか、糞尿にまみれて汚いとか、それを聞く度に体が疼き出す。
まっさらの白の長袖セーラー服で、雪の降り出しそうな寒空に、汚く冷たい沼に放り込まれる。汚い緑色に染まる私を想像するともう我慢できない!
「もちろん!突き落として!」
私は突き落とされた。ヌメヌメと肌をくすぐりながらも、針のようにささる冷たい水。頭から落ちたから、全身染まっているはずだ。ボートは離れていく。私はその冷たい水の中を泳ぐ。時々潜ってあがると、水草や藻が髪に絡みついて、私はたぶん端から見たら魔物か何かみたいじゃないかなぁ。
岸までついた。水面からあがると寒い。旦那はタオルとカメラを用意して待っていてくれた。一度全身が真緑に染まった姿をなめて撮ってもらうと、またすぐに沼に飛び込んだ。風が冷たくて、水の中にいた方が温かいのだ。またヌメヌメの
水に染まる。自分の体が汚い水の中にある興奮。旦那に水草を投げつけてもらう。顔に当たる。頭に乗る、振り払ってもまた投げつけられる。潜ったあともう一度あがる。寒い。寒い。深緑色に染まったセーラー服はひどい匂いだ。
旦那にしっかりこの姿を撮ってもらい、歩いて10分でずぶ濡れヌルヌルの可愛い私はおうちに帰る。鏡で自分の姿を見たら、なにこれ。怪物?冷たく濡れて寒い
はずなのに、体の中から火照ってくるこの興奮。もうサイコー。
でも、寒さは容赦しない。しばらく緑まみれに興じたら、服を脱いで風呂に入らなきゃね・・・・

モデル体験記 (0)

結局、私がしてきたことは一体何だったんだろう。
切り捨てられるのは、コネ入社の新人やさぼりの多い男性社員ではない。かならず真面目な女性社員だ。
必死で会社に尽くしてきたのは何だったのか。
新人のミスの大量発注の処理を的確にしてきたのも、今動いているプロジェクトの原案を作り、かつ契約をとったのも、私をつな

ぎ止めるものではなかった。
復讐?馬鹿馬鹿しい。今更いちOLがどれだけ動いても会社組織にかなうわけがない。

私は、新しい道を進み始める。
なーんて、まだ完全にノープランの私が言える事じゃないか・・・これからどうしよう


あ、
「雨・・・」
冷たい雨はゆっくりと、しかし激しくなった。周りでは雨宿りに走るひとがバタバタと駆け足していた。私は淡々と歩いていた。

だって、もう濡らしたってかまわないもの。

力なく歩いていると、いつの間にか公園を歩いていた。それも、大きな森林公園。

懐かしい香りがした。田舎(とはいっても埼玉だけど)で嗅いだあの匂い
濡れた木々の優しく甘い香り。
近くのベンチに座る。ベチャッと冷たい水がお尻を濡らすけど、すでに下着までぐしょぐしょなんだから、気にしない
目を閉じて、雨の香りを楽しむ。土の匂い、草の匂い、すべてが懐かしい。
東京にも、あったんだ・・・

しばらくして、私は服に目をやった
濡れたシャツがぴったりと張り付いている。天然のシャワーでクセ毛で毎朝なやむ髪もしっとりとストレートになった。
猫が足下を横切った。猫もずぶぬれ。なぜか私にすり寄ってきた。仲間・・・なのかな。ひとりぼっちの。

そうだ。
私は自由だ。

今なら、すがりつくものもない。
駆け抜けられる。
羽根休めにも降りられる・・・

このずぶ濡れの感覚・・・
言葉で言い表せない愉しさがあった。
なぜ?なぜ「気持ちいい」の・・・?

そして、私はOLから全くかけ離れた仕事をする事に決めた。

AV女優という運命

夢見た世界。
勘違いされたら困るからいうけど、私はこの道を選んだことに後悔はしていない。私は両親から女優になるように育てられた訳じゃないし、寧ろ両親はそれ以外の職について欲しかったと思っているはずだ。私がAV女優になりたいと言ったときに、猛反対を受けた。親子の縁を切るとまで言われた。でも私はそれでもいいと言った。私の夢だった。私はそれ以外は何も興味がなかった。私の思いは両親とは関係ない。女優の身体を美しく芸術的に撮るカメラに、卓越した演技。それはもはや私にとっては崇高なる映像作品だった。
最終的に現時点で合わせて90本ものビデオに出演したわけだが、納得できる作品は一つもない。母の魅力的な演技にかなうものを作りたいと思った『夢』の頃からずっと、それは叶っていないと私は思う。母に敵わないはずはない。しかし、未だにそれは追いかけるものとして君臨し続けている。
当然のことだが私はアイドル時代の斜に構えたような態度はしていない。私は『ホンモノ』を追い求めるあまり、素になってしまうこともある。


2作目はわりと普通ので、3作目は露出ものだった。
裸でコンビニに買い物に行かされたり、電車の中で下着を取らされたり、道端で脱がされたりした。
最後の撮影はなぜか大型トラックの荷台で、中に大きな浴槽があった。しかも今回は冬のセーラー服、紺色のやつでリボンは濃い緑色のものを着ていた。
「愛美ちゃん、ぬるぬるは好きだよね?」
「・・・・はぁ。」
「愛美ちゃん、お風呂入ろうか」
「はぁい」
少し躊躇いながら服を脱ぎ出そうとする。町中で脱いだ分、男優さんの前だとすこしばかり脱ぐことに抵抗がなくなっていた。
「あ、服は脱がなくていいよ」
「は・・・はぁっ!?えっ、じゃあ、このままで!?」
「そうだよ。」
「・・・・・・」
まぁ普段からやってることだけどねー。普通の女の子ならこのくらいひくかなーと。
とにかく足を入れる。ん?
「あれ・・・何これ」
「ローションだよ」
「えーーっ・・・」
それでも私はゆっくりと浴槽につかる。重くてヌルヌル。へりにつかまりながらゆっくり浸かった。
肩まで浸かると、男優に後頭部を掴まれ、前かがみに倒された。
「えっ、ちょっ、と、はぶ。」
私はローションに完全に沈められた。すぐに手は離されたが、髪までべっとりとヌルヌルになった。「じゃあ、でようか」
浴槽から、という意味ではなかった。トラックの後ろがひらき、私はヌルヌル液体まみれのまま外に出された。
ローションをボタボタ落としながら歩いた。サラリーマンがジロジロ見ていた。女の子二人組の「なにあれー」「キモーい」という声が聞こえてきたと思ったら、まずい人にあった。昔のクラスメイトだ。名前覚えてないけど。
話しかけてはこなかったが、そうとう笑いものだろう。全身ローションまみれっていうだけでこんなにも注目されるなんて。
裸の時の周りの反応は、見てはいけないものを見てしまい、すっとめをそらすのに、ローションまみれだと、まじまじと見つめられる。
悪くない。むしろこの姿をみんなに見られたい。なんだったら、もう一度ローションに潜るところまで公開したいくらいだ。
わざと回り道を何度もさせられ、ようやくスタジオに戻った。スタジオでは男優が見たこともない数いた。ここで公開オナニーをさせられる。特大のバイブをつっこみ、ローションをかけられながらオナニーしていると、誰ともなくザーメンをぶっかけ始めた。つきだしているペニスにかわりばんこにフェラした。そしてかけられ、飲まされた。しばらくしてイッたあと、それからもかけられ続けた。だから私も2回戦。指を穴に深くつっこみ、刺激しまくる。ようやくほとんどの男優がかけ終わったところで2度めも終了し、精液まみれの私は風呂にはいることに。もちろん予想通り服のままローション風呂。自ら潜って精液を落とし、全身ヌルヌルでようやく終了・・・かと思いきや、なんとそのまま帰り道も撮るというのだ。ここから歩いて帰るとなると1時間以上ある。それにどうしても自宅の方に行きたければ渋谷の人混みを歩かなければならない。でも寧ろやりたかった。何だったら、公園でもう一度公開オナニーもしてやる勢いだった。

しかし、ホントにやるとは思わなかった。しかもオナニーじゃない。男優と河原の橋の下で生本番だった。もちろん服のままパイズリからフェラをして、膣に突かせての本番。ヌルヌルまみれで。それが終わると、
「やっぱりそのままじゃ帰れないよね」と、また人混みの中を歩かされた。

スタジオでようやく終了をかけられた。
終了後自由にメイキング映像的なものをといわれたので、私はローションに飛び込んだ。
ヌルヌルの液体をアピールするため何度か潜っては、自分で手で掬って頭からかけていた。そのうちにバケツで男優にかけてもらった。しばらくして、スタジオから出てスタジオの入り口に立ち、そこそこ人のいる前でバケツでローションを浴びせてもらった。タプン、トロン、と道路を汚した。流れ落ちた液体を集めてはまた浴び、塗りたくった。そのままその日は着替えてヌルヌルを落として、スタジオの仮眠室で休んだ。

AV女優という運命 (1)

あと3分で撮影開始。
18歳になる今日(正確に言えば明日)、私は裸になる。
芸名は決まった。愛美。昔の芸名、真奈美から字だけを変えた愛美だ。

5.4.3.2.1.0!
さぁ、撮影が始まる。
「愛美ちゃん、18歳の誕生日おめでとう!」
目の前には、パパ。でも、いつものパパの格好ではない。パパは監督の格好に、監督の顔をしている。今日は監督だけ。参加はしてくれない。
監督が言う。
「愛美ちゃん、これから撮影するけど、緊張してる?」
「はい・・・」
「愛美ちゃんの初体験はいつ?」
「15歳の時に、パパと。」
「えっ?パパと?」
「すごく素敵な人なんです。カッコ良くて、男らしくて。」
本人目の前にして言うのは恥ずかしいなぁ。
今は私はセーラー服を着ている。これから何をされるのか全く聞かされていない。
「愛美ちゃんはどんなことで興奮する?」
「え、と、縛られるのと、水責めはすごく好きなんです。でも、殴られたりするのは嫌です」
「結構エッチだねぇ」
「・・・はい。」
「今日はそんな愛美ちゃんの誕生日だから、お祝いをしてあげるね」
「・・え、それってどう・・・」
ザバーッ!冷たい水を頭からぶちまけられた。全身ずぶ濡れ。髪から水が流れ落ち、セーラー服は透けて下着が丸見え。スカートは・・
ザバーッ!また冷たい水をぶちまけられた。もう下着にまでしみこんでいた。
「今回はこんな企画です。」
「はぁ・・・」
そして私たちは風呂場に移動した。風呂場もめっちゃ広い。その中でプレイも余裕。
私はまず3人からシャワーを浴びせられる。私は壁に背中をくっつけ、顔や頭、体、とにかく全身に冷たい水のシャワーを食らっていた。お湯じゃない理由は、湯気で映像が乱れるのを防ぐため。アイドルで親友の陽菜はもっと大変な目に遭ってたんだし、夢の舞台であるわけだから、私はこれくらいでは責めとは言わない。
3人全員がシャワーを顔に向け、しばらくしてシャワーは止められた。苦しかった・・・・
男優の一人に襟を捕まれ、そのまま浴槽にうつ伏せで落とされた。そのまま下着をおろされバックから挿入される。私は顔を押さえつけられて何度か水に沈められた後、体のあちこちを触られもまれていた。しばらくすると自然に声がでていた。もう、イキそうだった。
しかし、それだけではうちのパパの得意な「激しさ」には足りない。私は仰向けにされ、足を浴槽のへりに乗せられた。頭はそのまま水の中。ゆらゆら揺れる水面が見えた。と同時に男優さんの顔が見えて正面から入れられた。すぐに息を吐ききってしまった私はもがいた。普通よりもわざと激しく。入れてる男優さんとは違う人が私の髪を引っ張り私の顔を水面に出した。やっと息ができた瞬間にイキ、大声で叫んでいた。
挿入をとかれ、私は浴槽からあがった。ビチョビチョである。
「どうだった?」
「苦しかったです・・・でも、気持ちよかったです。」
まだ息は荒かった。撮影はそこで終了。私はずぶ濡れのままシャワーを浴び、服を脱いでから仮眠室へ向かった。

職業体験 (2)

私は松永まどか。あっ、自己紹介はもういっか
職業体験の二日目は農業。ちょうど遅場米の田植えの時期だった。
昨日は一人っきりだったけど、今日は7人。2人は男。そう考えるとやっぱり米所なんだなぁと思う。
私たちは体操着で田んぼにきた
田植え機はあるんだけど、それでは体験にならないだろうって、手で植えるらしい。
最初に植え方を教えてもらった。意外と単純だな。なるべくまっすぐに並ぶようにと注意をうけ、早速田の中に入った
ぬっぷんとした泥が足をくすぐる。これは結構気持ちいい。だけど、足を抜くのが大変だ。
汗をかいて、汗を手で拭くと顔に泥が付いちゃう。でも、そんなことはかまわない。元々そういう予定なのだ。
しばらくして、うーん、少し並びがいびつだけど、まぁ植え終わった。田んぼからでるとかなり疲れていることがわかった。結構重労働だなあ。

農家のおじさんは、休耕田を使って泥遊びをするように誘った。いくら中学生だからって子供扱いするな、と男子生徒が言うと、「子供の遊びじゃない!豊作を願う儀式なんだ!」と、妙に納得する説得で、私たちは再び田圃にはいった。
戸惑う男子生徒に向かってまずあたしが泥を投げつけた。すると男子も投げ返してきた。ほかの女子も応戦し、女子同士もぶつけ合った。
そのうち男子生徒に背中を押されてあたしはうつ伏せに倒れた。これで完全に泥んこ。髪から泥の滴が垂れるなんて初めて。やばい、むっちゃ気持ちいい。お返しに男子も泥んこにしてあげた。おかげで、一番暴れ回っていたあたしは男子に泥に沈められ、女子にたっぷりと塗られた。全身ドロドロ。まぁ、ほかの女子も誰だかわかんないくらい全身泥まみれだったけど。
隣の畑の水まき用ホースで泥を洗い流したら、みんなそのずぶ濡れのまんまお礼を言って帰っちゃった。暑かったから、すぐ乾いちゃったけど。

職業体験 (1)

私は松永まどか。14歳。たぶん普通の中学生。
成績?正直に言っちゃうと、普通よりはいい方かなぁ。といってもものすごく良いわけじゃないよ。上には50人いるし、下には多く見て80人。ほら、中の上でしょ?
今日は職業体験。うちの学校は2日間連続で毎年中2の初夏にやるの。私はどうしても保育の仕事がしてみたかったから、1日目は保育園。ほら、子供って、純粋でかわいいから。2日目は農業。なんだろ、祖父の負い目?

いった先のたんぽぽ幼稚園はもうプール開きしてた。中学はまだなのに。だから水着持参だった。
やっと膨らみ始めた胸。はぁ、早くママみたいに大きな胸になりたいなぁ。

水着の上からシャツを着て、短パンをはいて、プールに行く。保育士の白石明里先生に紹介してもらう
「きょう一緒に遊んでくれる、まどかお姉さんでーす。」
「まどかお姉さんです。よろしくお願いします。」
「よろしくおねがいしまーす!!」
元気のいい声だなぁ。可愛いっ!

幼稚園の水泳なんて、もちろん水遊びだ。

「まどかお姉さんのお胸、小さいねぇ」
うぬぅ、マセたことをいう子だなぁ。確かに保育士の明里先生より小さいが。
子供たちにバシャバシャと水をかけられる。珍しい人は格好の攻撃対象になるのかな?
バケツ(と言っても子供が扱うくらいだから小さなものだけど)でざんぶと水をかけられて、もうびしょびしょ。もちろん無抵抗じゃないよ。みんなにたっぷり浴びせてあげた。
時間になったのであがるように指示。明里先生もずぶ濡れ。この後はお昼寝の時間。一人一人自分で体を拭いたり、あたしが拭いてあげたり。着替えて眠る。添い寝をしてあげて、眠ったのを確認すると、明里先生と次のお仕事の・・・・あれ?明里先生眠ってるや。

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