小説置き場

本家が閉鎖の決断をなさいました。大変寂しい限りです。
なので、私も閉鎖・・・・ということは白河氏本人が望んでいらっしゃらないということなので、私のほうは続けさせていただきます。
私のほうは気まぐれに、誰の為でもなくやっているので、正直なところ最近はアクセスすら期待してなかったりもします。前に迷いましたけどねｗ。
明るく振舞っているように書いてはおりますが、結構傷ついています。どのくらい傷ついているかというと、普段アニソンばかり聞く私がフォークソングを聴くぐらい傷ついてます(意味分からん)
私が本家に書かせていただいた小説は、白河さんの許可をいただくべきかどうか迷うところではございますが、その一部を修正して私のサイトに載せたいと思っております。

Under the water cafeさんはとてもお世話になりました。
濡れ娘。さんを知って、「WET FC!」というサイトに出会ったときは本当に驚きました。自分より若い人がホームページを持って活動している。当時はそれほどでもなかったかもしれませんが、今考えるとかなりの驚きです。
小説を投稿させていただきました。自分の文章がインターネットを通じて日本中に(日本語なので)伝わるというのはすごいことでありました。と、同時に不安もありました。まず、管理人の白河さんにご迷惑になってしまうのではないか、そして自分の文章はちゃんと文章として成り立っているのであろうか。
そのどちらも不安は的中しました。文章として成立していない私の小説は、一度管理人さんにご無理を申して消していただいたことがあります。大変ご迷惑をおかけしました。
再び書き始めたのはたぶん高校生になった頃だと思います。私は高校生になってはじめて自分の文章というものが書けるようになった気がします。といってもまだまだ未熟者です。いまだに「こんな文章、ダメだなあ」と思うときもあります。でも、公開に後悔はしていませんし、また当てのない文章の航海を続けたいと思います(なぜか韻を踏んでしまった)。

Under the water cafeさんではたくさんの出会いがありました。僕が一番印象に残っているのは管理人さん以外だと、ジャージさん、WETRTさん、WAMαさん、ゆきさん、水星人さん、そして、ひゅうがさんがいます。
うち、ジャージさん、WETRTさん、WAMαさんは今もページ同士で親交があるといってよろしいのでしょうか・・・？私からはあると思っていますｗ
水星人さんの文章には非常に強く影響を受けました。ほとんど水星人さんの文章形式をパクって書いているといっても過言ではありません。正直なところ。
そしてひゅうがさん。なんともいえぬ幻想感や逆にリアリティのあるタッチで書かれている数々の文章には強く感銘を受けます。このひゅうがさんの文章との出会いはある種最高の文章の出会いといっても過言ではありませんでした。特に私が大きく力を注いだ(そして現在もなお注ぎつつある)「モデル体験記」はひゅうがさんの影響が強いです。

最後になりましたが、白河さん、お疲れ様でした。これでお別れにはしたくありませんので、私の小説投稿用のメールアドレスにメールをいただけると本当にうれしいです。勿論、ご無理なさらず、時間の空いたときでかまいませんし、白河さんのご意思にそぐわなければそれでも私はかまいません。

追記：
実は「５」の途中からここ４日くらい進んでません（汗）