2024-05

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粘液姉妹

「ただいま~」
中学2年の直美は、自宅に帰ってきた。今日は部活であるバスケットボールもなく、宿題も特にないというラッキーな日だった。
「お姉ちゃん?いるの?」
直美には3つ離れた姉がいた。明美。県立の高校に通う、普通の高校生。直美は姉のローファーが乱雑に脱ぎ捨てられているのを見て、とりあえず冷蔵庫からジュースを取り出して一息つくと、姉を探した。部屋、リビング、寝室、トイレ、バルコニーと探したが、見つからない。残すはお風呂場のみ。
「   」
お風呂場から声が聞こえた。ドアが閉まっているので聞き取れなかったが、姉の声だった。シャワー浴びてるのか、と思ったが風呂場の横のガスの操作パネルのライトが消えている。つまり、水しか出ないのだ。ま、今日も暑かったから、どうせ水浴びでもして涼んでいるんだろうと思った。 「直美ぃ~?」
お風呂場から声がした。明美の声だ。
「ただいま、お姉ちゃん!」直美は返事をした。
「おかえり!ちょうどいいや、直美、あんたも入ってきなさいよ」
普段から明美と直美は仲が良く、一緒にお風呂に入ることも子供のころから続けていたので、それは仲の良いこの姉妹としてはごく当たり前のことだった。
「わかった~」
直美が制服を脱ごうとすると、さらに追っかけて声がした
「そのまま入ってきて。」
直美は、えっ、と思った。制服のまま?そういえば、普段脱ぎ散らかしている明美の制服がない。恐る恐る直美はドアを開けた。
そこには、至って普通の制服の明美が立っていた。しかし、その明美の左手には、奇妙な形のプラスチック製のボトルが握られていた。その中身は透明な液体。よく見ると、ところどころ気泡の入った液体だった。明美はそのボトルの蓋を開けると、右手にその液体を少量取った。その液体はやけにトロッとしていて、まるで山芋かなんかのようだったが、違うのは透明であることだ。
「これ、なんだか知ってる?」明美は言った。直美は首を振ると、明美はうれしそうに言った。
「これはねぇ、『ローション』っていうのよ。」
「ローション?」直美は聞き返した。「いつもママが朝使ってる化粧水のこと?」
「ふふっ、それとはちょっと使い方が違うの。ねえ、あなたもう保健の授業でセックスについて学んだ?」
「う・・・うん。」直美は恥ずかしそうに言った。
「このローションは、おマンコとオチンチンの出し入れをしやすくする、まあ、潤滑剤みたいなものね。」
明美があっさりと卑猥な単語を言うのに、直美は真っ赤になった。明美は続けた。
「でもね、私はこうしちゃうのが好きなの!」
というと、明美は蓋の開いたボトルを肩のあたりに持ってくると逆さまにして、明美のブレザーに思い切りぶっ掛け始めた。
「お、お姉ちゃん・・・・!」
「どうせ明日から衣替えでしょ?あんたもどう?」
明美の制服はどんどん濃い色に染まっていく。光沢を放ち、みてるだけでヌルヌルッとした感触を感じさせるものになっていった。
「・・・あ!」直美は何かを思い出したかのように風呂場を出た。
「あ、ちょっとどこ行くのよ!」と明美は怒鳴ったが、すぐに重そうな灯油タンクを抱えて直美は戻ってきた。
「お姉ちゃん、ローションって、これもそうなの?」
直美が持ってきたタンクを見ると、そこには白濁タイプのローションが入っていた。
「え・・・これ、どこにあったの?」明美が聞いた。
「パパとママの寝室。」直美は答えた。
明美はその液体を指でさわり、確認した。
(これ、私が持ってるやつより全然濃いじゃん・・・・)
「直美、そうよ。これもローションよ。あんたも浴びてみる?」
直美は戸惑ったが、姉の笑顔を見て
「うん。」小さく頷きながらそういった。
「なら湯船に入って。」
直美が空っぽの湯船に座ると、明美は湯船の栓をし、タンクを抱えて直美の頭の上に持ってきた。
「いくよ!」その掛け声とともにダラーーーッと直美の頭に白い粘液が降りかかった。直美は丁寧にそれを手に取ると、服に塗りつけた。
「どう?」
明美が聞くと、直美は顔に塗りながら言った。
「気持ち良い・・・」
明美はうれしくなり、まず自分のボトルを頭から全部浴びた。それをしっかりと服の中まで塗りこむと直美に少しずつ白濁を追加してあげた。そして自分も湯船に入り、直美の塗りこみを手伝った。二人はしばらくじゃれあうように塗りあった。
すると唐突にガタッとドアが開いた。そこにいたのは二人の母、景子だった。仕事が珍しく早く終わって帰ってきたのだ。
「あんたたち・・・なにしてんの・・・?」
二人は目を見開いて驚いた。勿論景子も変わり果てた二人の制服の格好に驚いた。
洗い場に出ているのは、旦那であり姉妹の父である亮輔さんとの秘密の液体。そしてそれにまみれた二人の姉妹。
「あ、あの、これはつまり、その、」直美は動揺した。
「あ、私が悪いの。私が無理やり直美を誘って・・・」明美は妹をかばった。
一方、冷静になった景子は、ふっと笑顔になり
「あんたたち、あたしのローション無断で使ったわね。罰として、二人でそれは私から買い取りなさい」
「い・・・いくら・・・?」明美が恐る恐る聞いた
「7800円。」
「うえええええ!!!!」直美は驚いた。
「ちょっと使ってあった分と、買いに行った分の差し引きゼロとして、定価よ。」
景子は言った
「いいよ。あたしが7000円払うから、あんた残りの800円で手打たない?」
明美はさらりと言った。
「いいの?お姉ちゃん。」
直美はばつが悪そうに言った
「あたしが誘ったんだもの。それにバイトしてる私のほうが持ってるからね。お金。」
明美はやはりさらりと言った。

「楽しそうじゃない。」
母はそういうと、買い物に出るといって、
「もう一つ罰として、あたしが帰ってくるまでそのローションで遊んでなさい。」
といい、出かけていった。

明美は諦めたように白濁ローションを直美に少しだけかけると、思いっきり塗りこんであげた。直美は全身ローションまみれ。
お礼に直美も明美にぶっ掛ける。二人で思い切り塗りあいじゃれあった。明美も全身ローションまみれ。
ローションの残りは半分。
直美はいったん上がろうと湯船に立ち上がろうとした。が、ヌルヌルの液がニーソックスにまでしみこみ、滑って立てなかった。その立とうとしている直美にさらに明美はローションをかけてあげた。今度はたっぷりめに。
直美はもう陶酔していた。明美はそんな直美に抱きつき、身体同士でローションを塗りあった。
すると景子が帰ってきた。

景子はローションのタンクを2つ抱えて持ってきた。勿論重いから一つずつ運んだわけだが。
景子はその一つをお風呂場にもってきて言った。
「はいこれ。あたしからプレゼント。へそくり使って買ったんだから、感謝しなさいよ。」
もう一つを亮輔と景子の寝室に戻した。
風呂場に戻ると、直美が明美の膝に乗っかる形で抱き合っていた。景子は抱き合っている二人の頭に、残りのボトルのローションを全部浴びせた。
直美は何かのねじが外れたのか、自分の胸をもんだり、明美の胸をもんだりした。
「ちょっ・・・!直美、あんたも相当エロいわね」
直美は顔を赤らめながら、下にたまったローションを頭と顔に塗った。
景子は言った
「直美、そんなエロいあんたにはプレゼントをあげるわ。」と、新しいボトルの半分をゆっくりゆっくり10分かけて浴びせた。その間明美はそのたっぷりと注がれる直美のローションを直美の身体に塗ってあげた。服の中に手を入れて、下着や肌まで。
「明美、また学校サボったんだって?そういう子には罰としてこうよ。」
と残りのローションを同じく10分かけて浴びせた。直美はお返しにローションを明美の身体に塗ってあげた。こちらも服の中に手を入れて、下着や肌まで。

「よし、あんたたち、明日学校サボっても良いから、好きなだけ遊びなさい。」
景子はそう言って出て行こうとした。明美の声が呼び止めた
「ご飯は?」
「今日の夕飯もそのままそこで食べなさい。」

全身ローションまみれでお茶とコンビニ弁当を食べる二人。食べ終わるとローションを口に含んでローションで口をすすいだ。

「ほういえあ、パパはぁ?」
明美がローションまみれの口で言った。
「あれ?朝聞いてなかった?今日から出張で明後日の夜までいないのよ。」
景子はそういった。
明美は安心したようにまた直美とのローション遊びに興じた。

流石に直美も疲れたのか、眠くなってきたらしい。明美はまず先に湯船から出て、直美をたまったローションの中にうつ伏せで寝るように言った。しばらくして、顔からネバーーッと糸をたらした直美が明美の前に現れた。

「直美、あたひもうれるけど、あんたはろうする?」
明美は体中についたローションを掻き取れる分だけ掻き取り、風呂桶にためた。
「あたし、もうひょっと遊んれく。」
直美はそう答えた。明美は口をすすぎ、言った。
「ふふっ、あんた、めちゃめちゃエロいわね。そういう子に私から今日最後のプレゼントよ。」
と明美が言うと、掻き取ったローションを浴びせてあげた。直美はそれを顔に塗ると、湯船の中でいつまでも体中に塗ったり、口に含んだり、寝返りをうったりして遊んでいた。

コメント

No title

復活!です。
え?モデル体験記アメリカ編を期待してはりました?
もっ、もちろん鋭意製作中です。文末どうしようかな。
アメリカ編はあと2本と、エピローグだけで終了のはずです。僕がさらに何か思いついたら増えますが。

今回はリアルに姉妹を書きたかったんです。
そんな光景見られたら良いなぁ・・・

良い小説ですね

僕は今家内とともに佐賀に来てノートPC持参でこのサイトを拝見しています。ローションで制服ってすごいですねw台無しにならなければいいのですがw(ふぇち工房=東山さんの制服もしくはリクルートスーツでのローションは得意分野ですね)
あと小説置き場に僕のメッセージがありますので閲覧して頂ければ有難いですw

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