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ごめんなさい!!!
てつやさん、管理者コメで下さった方、ありがとうございます。
いや、すみませんホント。
次の小説があまりにもうかばないので、一度停止しようかな、とはおもったんですが、
閉鎖という形はとらないことにします。
惑わせたりしてスミマセンでした。
素のネガティブが出てしまったということでご勘弁をいただきたいです・・・・
次回の小説がどうなるか・・・
3ヶ月先かもしれませんし、2週間後かもしれません。
頑張ってみます。
改めて、お詫び申し上げます。
いや、すみませんホント。
次の小説があまりにもうかばないので、一度停止しようかな、とはおもったんですが、
閉鎖という形はとらないことにします。
惑わせたりしてスミマセンでした。
素のネガティブが出てしまったということでご勘弁をいただきたいです・・・・
次回の小説がどうなるか・・・
3ヶ月先かもしれませんし、2週間後かもしれません。
頑張ってみます。
改めて、お詫び申し上げます。
コラム?そんな女の子のいる光景
昨日某大型オンラインゲームサイトでチャットしていたんですよ。
そしたら、友人同士で入ってきた女の子アバターの二人。
中の人がどうでアレ、自然と妄想が浮かびます。
今日あった不幸なことみたいな話題で、
その女の子アバターのひとりが「池に落ちた」って言ってたんですね。
いまどき池に落ちるような女の子って、小説に出てくるひなぐらいしかいないと思ってたんですよ。まぁやつの場合は「落ちた」ではなく「飛び込んだ」になるんでしょうけどねw
話がヨコミゾセイシ、じゃなくて横道に逸れました。
普通に生活してたら池に落ちるだなんてよっぽどじゃないですか。
詳しく聞くと、親戚に釣りを教えてもらっていて、つりざおごとどぼーん!だったそうな。
服はびしょ濡れになるし・・・・まぁ暑かったからまだよかったけどなんていってましたね。
・・・よし。膨らましてお話にするか。
そしたら、友人同士で入ってきた女の子アバターの二人。
中の人がどうでアレ、自然と妄想が浮かびます。
今日あった不幸なことみたいな話題で、
その女の子アバターのひとりが「池に落ちた」って言ってたんですね。
いまどき池に落ちるような女の子って、小説に出てくるひなぐらいしかいないと思ってたんですよ。まぁやつの場合は「落ちた」ではなく「飛び込んだ」になるんでしょうけどねw
話がヨコミゾセイシ、じゃなくて横道に逸れました。
普通に生活してたら池に落ちるだなんてよっぽどじゃないですか。
詳しく聞くと、親戚に釣りを教えてもらっていて、つりざおごとどぼーん!だったそうな。
服はびしょ濡れになるし・・・・まぁ暑かったからまだよかったけどなんていってましたね。
・・・よし。膨らましてお話にするか。
24 -twenty four- (3)
「ひな、ご飯まだ?」
旦那さまが聞いてきた。
「撮影の日はお弁当でしょ?」
「じゃあひなが買ってきて」
えっ・・・・?
「そのネックレスは外していいからさ。」
「でも・・・」
「よろしく!」
困ったなぁ。
全身ビチョビチョで買いに行けるお店と言ったら・・・
「いらっしゃいませー・・・あら。」
彩夏さんだ。あ、今は寛子さんか。寛子さんはお弁当屋さんでバイトをしながら、博司さんの仕事を自宅でお手伝いする形で生活しているらしい。
「どちらになさいますか?」
あたしの状況を一目で把握したのか、普通の対応をしてくれた。お店は道路に面したカウンターだから、お店の中に迷惑はかけない。
「唐揚げ弁当と、夏野菜弁当と、30品目サラダをお願いします。」
「少々お待ちください。・・・・・・お会計先失礼いたします。3点で1070円です。・・・丁度お預かりいたします。」
しばらくお弁当を待っている。通りを通る人は一様に驚いていた。
「学生さん?」寛子さんが自然な感じで話しかけてきた。「大変ねぇ。」
「ええ、まぁ・・・」嘘やがな。あぁ、今は寛子さんだから、仕返しできないや。
寛子さんはお客がほかにいないので、お店の前の水まきをした。これであたしから垂れた水は目立たなくなった。と同時にあたしを横の路地裏に入るようにジェスチャーした。寛子さんはニヤッと笑うと、あたしに頭から水を浴びせた。あたしは黙ってただただ水を浴びていた。
お弁当ができあがり、寛子さんはカウンターに戻った。あたしは水まき用ホースで少し自分で水を浴びた後、路地裏にホースを片づけてお店に戻った。
「大変お待たせしました。・・・・・・ありがとうございましたー」
「おかえり」
「ただいま。」
旦那様が迎えてくれた。お弁当を渡すと、あたしをまず池の中へ、お弁当を縁側に置き、あたしの頭をぐいっと押しつけた。あたしは潜りながら服を整え、ゆっくりとあがった。びちゃびちゃ垂れる水を眺めながら顔を手で拭った。旦那様がお弁当とお箸を持ってきたので、あたしは自ら池の中にいすを沈めそこに座った。そこで首と手だけを水面にだしながらご飯。池の横の岩をテーブル代わりに食べた。食べながら寛子さんに水をかけてもらった話をした。
最後の一口を食べた瞬間バケツの水を頭から浴びた。旦那さま、気が早いんだからぁ~。頭だけしか浴びてないじゃんあたし。
まもなく夜8時。着替えは長袖Tシャツにトレーナー、下はジーパン。池に浸したからすでにビチョビチョ。濡れた服を着るのは大変!トレーナーがめちゃ重い。旦那さまとプールに行き、一緒に泳ぐ。プールから上がってネックレスをつけなおすと、急激に疲れが襲った。ネックレスのシャワーに加えプールのシャワーを浴びながら休憩。耳に水が入らないように耳栓をして、仰向けに寝た。顔にネックレスのシャワーが襲うから、鼻だけは手で覆って呼吸を確保した。そのまましばらく眠ってしまったようだ。目覚めると、時刻は9時半になっていた。旦那さまは出かけたみたいだ。しばらくシャワーの中で待っていると、彩夏さんから電話がかかってきた。
「パート終わったー。いまなにしてる?」
「今ぁー?びちょびちょだよ。」
「あら、まだやってんだ。」
「朝からね」
「朝から!?へぇ。体力あるねぇ」
もうくたくただけどね。
今度一緒に遊ぶことを約束して、電話を切った。ちょうど旦那さまが帰ってきた。
「おかえり。どこ行ってたの?」
「DVD借りてきた。一緒に見よう」
シャワーの中にベンチをおかれ、あたしは先に座っていた。前から見たかったアクション映画だ。あたしと旦那さまは頭からたっぷりシャワーを浴びながらそれを見た。2時間後つまり11時30分に着替えタイムになった。熱中しすぎた。旦那さまは池からよれよれのパジャマを持ってきて、あたしはシャワーを浴びながら着替えた。着替え終わった瞬間、唐突な目眩に襲われた。昼寝したり休憩していたとは言え、さすがに限界みたいだ。旦那さまは中止をしてくれた。
「ただし、感想を言ってほしい。濡れたままでよろしくね。」
あたしは旦那さまに手伝ってもらってブレザーを着て、ジャケットを半分だけ脱いだ。透けた水着をくっきり見せながらインタビュー
「16時間びしょ濡れのままだったけど、どうだった?」
「疲れたー。でも、気持ちよかった。」
「次やるときは24時間リベンジしたい?」
「したい!もっと体力付けなくちゃね!」
「それでは最後に、プールに飛び込んで、すぐあがってね」
言われるがまま飛び込んだ。頭はクラクラしたけど、何とか最後の仕事を終えた。
今度は24時間やってやるんだから、と思いながら久しぶりの乾いたパジャマに身を包んだ。
だけどまた濡らしちゃった。プールに入って全身びしょびしょ。今日は服着てると何故か濡らしたくなっちゃうから、裸で寝ることにした。
旦那さまが聞いてきた。
「撮影の日はお弁当でしょ?」
「じゃあひなが買ってきて」
えっ・・・・?
「そのネックレスは外していいからさ。」
「でも・・・」
「よろしく!」
困ったなぁ。
全身ビチョビチョで買いに行けるお店と言ったら・・・
「いらっしゃいませー・・・あら。」
彩夏さんだ。あ、今は寛子さんか。寛子さんはお弁当屋さんでバイトをしながら、博司さんの仕事を自宅でお手伝いする形で生活しているらしい。
「どちらになさいますか?」
あたしの状況を一目で把握したのか、普通の対応をしてくれた。お店は道路に面したカウンターだから、お店の中に迷惑はかけない。
「唐揚げ弁当と、夏野菜弁当と、30品目サラダをお願いします。」
「少々お待ちください。・・・・・・お会計先失礼いたします。3点で1070円です。・・・丁度お預かりいたします。」
しばらくお弁当を待っている。通りを通る人は一様に驚いていた。
「学生さん?」寛子さんが自然な感じで話しかけてきた。「大変ねぇ。」
「ええ、まぁ・・・」嘘やがな。あぁ、今は寛子さんだから、仕返しできないや。
寛子さんはお客がほかにいないので、お店の前の水まきをした。これであたしから垂れた水は目立たなくなった。と同時にあたしを横の路地裏に入るようにジェスチャーした。寛子さんはニヤッと笑うと、あたしに頭から水を浴びせた。あたしは黙ってただただ水を浴びていた。
お弁当ができあがり、寛子さんはカウンターに戻った。あたしは水まき用ホースで少し自分で水を浴びた後、路地裏にホースを片づけてお店に戻った。
「大変お待たせしました。・・・・・・ありがとうございましたー」
「おかえり」
「ただいま。」
旦那様が迎えてくれた。お弁当を渡すと、あたしをまず池の中へ、お弁当を縁側に置き、あたしの頭をぐいっと押しつけた。あたしは潜りながら服を整え、ゆっくりとあがった。びちゃびちゃ垂れる水を眺めながら顔を手で拭った。旦那様がお弁当とお箸を持ってきたので、あたしは自ら池の中にいすを沈めそこに座った。そこで首と手だけを水面にだしながらご飯。池の横の岩をテーブル代わりに食べた。食べながら寛子さんに水をかけてもらった話をした。
最後の一口を食べた瞬間バケツの水を頭から浴びた。旦那さま、気が早いんだからぁ~。頭だけしか浴びてないじゃんあたし。
まもなく夜8時。着替えは長袖Tシャツにトレーナー、下はジーパン。池に浸したからすでにビチョビチョ。濡れた服を着るのは大変!トレーナーがめちゃ重い。旦那さまとプールに行き、一緒に泳ぐ。プールから上がってネックレスをつけなおすと、急激に疲れが襲った。ネックレスのシャワーに加えプールのシャワーを浴びながら休憩。耳に水が入らないように耳栓をして、仰向けに寝た。顔にネックレスのシャワーが襲うから、鼻だけは手で覆って呼吸を確保した。そのまましばらく眠ってしまったようだ。目覚めると、時刻は9時半になっていた。旦那さまは出かけたみたいだ。しばらくシャワーの中で待っていると、彩夏さんから電話がかかってきた。
「パート終わったー。いまなにしてる?」
「今ぁー?びちょびちょだよ。」
「あら、まだやってんだ。」
「朝からね」
「朝から!?へぇ。体力あるねぇ」
もうくたくただけどね。
今度一緒に遊ぶことを約束して、電話を切った。ちょうど旦那さまが帰ってきた。
「おかえり。どこ行ってたの?」
「DVD借りてきた。一緒に見よう」
シャワーの中にベンチをおかれ、あたしは先に座っていた。前から見たかったアクション映画だ。あたしと旦那さまは頭からたっぷりシャワーを浴びながらそれを見た。2時間後つまり11時30分に着替えタイムになった。熱中しすぎた。旦那さまは池からよれよれのパジャマを持ってきて、あたしはシャワーを浴びながら着替えた。着替え終わった瞬間、唐突な目眩に襲われた。昼寝したり休憩していたとは言え、さすがに限界みたいだ。旦那さまは中止をしてくれた。
「ただし、感想を言ってほしい。濡れたままでよろしくね。」
あたしは旦那さまに手伝ってもらってブレザーを着て、ジャケットを半分だけ脱いだ。透けた水着をくっきり見せながらインタビュー
「16時間びしょ濡れのままだったけど、どうだった?」
「疲れたー。でも、気持ちよかった。」
「次やるときは24時間リベンジしたい?」
「したい!もっと体力付けなくちゃね!」
「それでは最後に、プールに飛び込んで、すぐあがってね」
言われるがまま飛び込んだ。頭はクラクラしたけど、何とか最後の仕事を終えた。
今度は24時間やってやるんだから、と思いながら久しぶりの乾いたパジャマに身を包んだ。
だけどまた濡らしちゃった。プールに入って全身びしょびしょ。今日は服着てると何故か濡らしたくなっちゃうから、裸で寝ることにした。